SPECIALIZED S-WORKS tarmac sl4 納車された件について パート2
連日投稿の奇跡のあんとです。
どうにも昨日の記事が跳ねまして、続ける気力が出ました。
前のfeltと似たようなアングルで(ヘッダー映え狙いナリ
ふむ、いい眺め。(・∀・)ニヤニヤ
インプレ出来るほど体力が戻ってはいませんが一応走りました10㎞程。世間一般ではよく「硬い」とか「足の売り切れ(笑)」とか言われているみたいですね。
私個人としては全くそんなことはありませんでした。
これは明記しておきます。非常によく反応し無理に跳ね返りがあるとはあんまり思いませんでした。足が売り切れる人って多分「踏み込んでる」んですね。見た人は知っているとは思いますが脱力ペダリングは踏み込みません。どうして跳ね返りを感じないかというとまず「体重を使うから」と「重めのギアに対して筋肉が無理な伸展をしないから」です。
乗るのがとても楽しい自転車ですね。ハンドルも扱いやすい感覚で送り出された力をかなりの割合で推進力に変えているというか、無駄な感覚がありません。多分kysirium pro sl をつけているから尚更なんでしょうね。今度fulcrum racing quattro lgとかで試しましょうかね。あれは柔らかい感覚がありますし。
まだ乗りまくったわけではありませんしもしかしたら乗っているうちに違う感想が出てくるかもしれませんがとりあえずはこんなところです。落差が2㎝増えて7~8㎝くらいになっているので自然なエアロポジションで背中が平行になります、が、しいて言えば慣れない前傾角度まで持って行ったので股間がサドルに押し付けられる感じがねぇ、。
前に座るとそれはそれで刺さるし、後ろすぎると面圧迫される感じでしょうか、ちょうどいいところが見つからなかったらspecializedのpowerかromin買います。(スペシャのサドル欲しい。。
最後にポジションの記載(記録用
サドル高 640㎜
サドル後退幅 17㎜
サドルノーズ-ハンドルセンター 490㎜
サドルノーズ-ブラケット 620㎜
ハンドル落差 80㎜(弱?