ロードバイクに乗るまでの経緯。(meridaクロスバイク改造編 part1)
本日二回目のあんとです。
前の記事で触れたmeridaについての話でも少ししようかなと思います。
これが今から一年半前のmeridaです。asahiで買った時は23c履いてたんですが細くて怖かったのでプレトレから移植しました。(エンド幅(←クロス用)が奇跡的に合致した上にクイックリリースを止めてナット止めもできました。)そこからしばらくはこの状態で走ってました。この時のスピードは15~19km/h、そしてなんとフルパワーでぶん回しても40km/h出ませんでしたよ(笑)(タイヤが、、太かったから!)
その後、とある記事を見ました。確かアウトドア派のフリブログのノスケモンさん(名前出してだいじょぶですかね?ダメだったら教えて下さい。削除します)があのカンチェラーラについて紹介していました。そこでは2009年の個人タイムトライアル世界選手権の動画が載せられていました。あの伝説の年ですね。この時カンチェラーラの大ファンになりましてその後このブログの記事を腐るほど読みまして、すぐにDHバーを購入しました。
それがこれですね。自転車本体が小さくてごめんなさい(-_-;)この頃の単体写真がなかったんですよ、、。にしても、この景色、いいですよねぇ、、(恍惚)
ここの期間が一番長かったと思います。(それでも3か月強?)
私はこの時TTバイクのフォルムに憧れていたのでブルホーンが欲しくなりました。
(確か、この時期にラピッドファイアの11sに換装した気がします、あんま覚えてません。)
それでブルホーン換装大計画()が始まったんですけども、問題が結構ありました。まぁ、金で解決するものが大半でしたが、、
①ブルホーンブレーキを内装にしたかったからレバーがそこそこ高かった。
②もとのブレーキがVブレーキで内装用のレバーでは引けないことが判明。
下に詳細
③11sのシフタ―(ラピッドファイア)が入るブルホーンがほぼない上にそれに内装用ブレーキレバーが入らないタイプが主流であった。
etc 金が無い(お金頂戴、、、
とまぁ恐るべきレベルで問題が山積みでした。
これを無理やり乗り越えたやり方は決してマネしないように、、大丈夫だとは思いますがリスクが大分高いです。(ほんとろくでもないです。)
とりあえず、ブレーキレバーは置いといて、とりあえずまずはハンドルだけ買いました。
それがこちら。ツッコミどころ満載ですが、一つずつ説明します。
最初の写真を見ればわかりますが、手元はclarisのシフタ―ブレーキ一体型でした。 それを11sのシフタ―に換える時に半分破壊しました。 詳しく言うと、8sシフタ―の部分だけ分解してブレーキレバーだけを露出させたということです。(写真が無くてごめんなさい)
そしてブレーキレバーにはシフター部分の土台みたいなのがあったんですが、
しっかりノコギリで切り落としました。
さぁ、すっきりしましたということで11sシフタ―とclarisブレーキレバーが混在するカオスな状況に、、。それをブルホーンにねじこんでとりあえず動くようになりました。
多分読んでいただいてる方ほぼ全員が思われるであろう「ライト」と「ケーブル」です。最早これは笑いポイントです。ライトはハンドル周りを見ていただければわかる通り私の部屋の如くごちゃごちゃです。なので家に転がってた変な輪っかとネジでフォークに固定。これは絶対に何があってもマネしないでくださいね。(しないとは思いますが)、、、、はい。走ってるときにスポークに干渉し吹っ飛びました。「ガギャギャギャ」とかいってましたよ、、。ライトはぎりぎり無事でしたが危なかったです。
そしてケーブル。この時はケーブルがまさか調整するなんて思ってませんでした(アホ
半年くらい前は真逆の事やらかしまして、右ハンドル切るとリアブレーキがロックされるほどブレーキがかかる状況になりコケマシタ、、、。黒歴史です(笑)
part1はこれくらいにしましょうか。あまり長すぎても読者様も(私も)疲れちゃいますし
あと私こんな感じで書いてますが、やっぱり見にくいと思います。なるべく自分で改善していきたいのですが、こうした方がいいよ!みたいなご意見ありましたらコメントお願いします。ではまた。
因みに私が買っていたもの。↓